対戦とレーティング
4人のチーム戦です。1人対1人で合計4試合をします。
ゴールの得点はお互いのレーティングによって決まります。
こちらのページでハンデを算出できます。
ハンデの大体の目安は下記の通りです。
FargoRateの目安とともにクラスをD〜SAまで11段階に設定しました。(現時点)
共通のルール
どちらかのゴール得点に達するまで交互ブレイクでゲームを続けます。ゲームの初めはバンキングで先攻を決めます。
ラックの途中でゴール得点に到達してもそのラックは最後までゲームし、その時のそれぞれの得点が最終的な得点になります。
JCLでは円滑かつスリリングな試合運びのため、チェスクロック&40秒ルールにて試合を行います。(2024
SAKURAより)
チェスクロックはお互いに持ち時間25分で試合をスタートします。
ラック時もカウントするので、バンキングの後ラックを組み始める時にチェスクロックはスタートしてください。
交互ブレイクなので、次のラックに行く際にはブレイク側の人の時間が減ってるか確認して切り替えてください。
タイムアウト取得時の90秒はチェスクロックを停止してください。忘れやすいのでお互いに確認してください。
持ち時間が切れたプレイヤーは40秒ルールが適用されます。
簡易タイマーアプリによって40秒を測定し、40秒以内にショットするようにしてください。
40秒時点でショットできていない場合、ファールとなります。
ただし、FargoRate300以下のプレイヤーは1度目警告→2度目以降ファールとします。
また、1ラックに1度エクステンション(40秒追加)を使用することができ、エクステンション未使用で40秒が経過した場合は自動でエクステンション使用とみなします。
ルールの詳細は
こちらをご覧ください。
8ボールのルール
1番~7番までのローボール(ソリッド)、9番~15番までのハイボール(ストライプ)のどちらかを自分のグループボールとして、そのボールをポケットしていきます。
自分のグループボールを全てポケットした後に8ボールをポケットすると14点を獲得できます。
その時点で相手は、入ったグループボールの個数分の点数が入ります。
例えば1,2,3が入り、9~15番まで入った状態で8番が入って勝負が決まるとそのラックの点数は14-3となります。
ルールの詳細は
こちらをご覧ください。
9ボールのルール
1~9の9個のボールを使い、台上の最小番号から順にポケットしていきます。
台上の最小番号に最初にあてていればどのボールをポケットしても次のショットを続けられます。
9ボールをポケットすると14点を獲得できます。
相手は、自分で入れたボールの個数分の点数が入ります。
例えばAさんが1,2,3を入れ、残りをBさんが入れて取り切るとそのラックの点数は14-3となります。
ルールの詳細は
こちらをご覧ください。
スコアの付け方
スコア付けはスコアリングアプリで行います。
スコア付けは簡単ですが、
説明書を読んでいただくとスムーズだと思います。
対戦練習やスコアアプリが使えない場合は、
スコアシート_8ボール版や
スコアシート_9ボール版もあります。
※スコアリングアプリは実際の対戦でした使えません。
練習の際は、スコアシートをダウンロード/印刷してお使いください。