2人とも14点以内の場合は、ヒルヒルという状態で、どちらが先にゴール得点に到達したかは関係なく、最後のラックの勝者が勝利者となります。
この時、最終ラックを最後までやるとお互いに到達得点に達する、もしくは超えることがありますが、この場合は到達得点を超えた点数となります。
例えば、50点先取りで、A48-48Bでヒルヒルになり、Aさんが8ボールを入れる間にBさんのグループボールが7個入っていた場合、A62-B55となり、Aさんは勝利ポイントの100点獲得、Bさんは自分の点数の55点獲得となります。