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お問い合わせ先:
japan@playusapool.com
もしくはLINE公式アカウントへ
※運営ページの各SNSへの連絡でも大丈夫です。
よくある質問
全般的なもの
リーグは何試合ですか??
どのシーズンかによって異なります。また同じディビジョンのチーム数が偶数か奇数かによっても休みの週ができるため異なります。
1シーズンはおよそ15週前後となります。
何人で参加できますか?
5人~7人でチームを組んでください。毎試合、4人対4人で試合をします。ラスベガスの本戦は5人対5人です。最初のエントリー時に4人でも大丈夫です。
地方からの参加はできますか?
同じエリアで4チーム以上集まれば開催可能です。およそ20人集まれば開催可能です。1店舗から開催可能です。ぜひ参加する人を呼びかけてください。
ラスベガス大会はいつですか?
毎年、2月末〜3月頭のあたりに行われます。
料金はいくらかかりますか?
リーグフィーとプレーフィー、シーズンフィーがかかります。リーグフィーは1人1試合1,400円です。キャプテンが4人分をまとめて運営にお支払いいただきます。プレーフィーは店舗の通常料金を店舗にお支払いください。そのため、プレーフィーはディビジョンや店舗によって異なります。
シーズンフィーはシーズンエントリー時に1,000円/人をお支払いいただきます。
シーズンフィーおよびリーグフィーの支払い方法については
トリセツのページ
をご確認ください。
スコアの入力方法がわかりません。
スコアリングアプリを使用して、2チームともが両方の台のスコアをつけて下さい。(2台進行の場合)
スコアの付け方は
説明書
をご覧ください。また、
動画
での説明もあります。
紙のスコアシート
もあるので慣れるまではそちらを併用してくださっても構いません。
スコア入力時の特殊な用語がわかりません。
スコアの詳しい付け方は
説明書
をご覧ください。
特殊なものは下記の4種類あります。
BR: Break-and-Run → ブレイクから8番まで取り切ること。マスワリ。
TR: Table Run → 相手のブレイクで、最初の自分のターンで8番まで取り切ること。相手が何個落としていようが関係ありません。
WZ: Win-Zip → 相手を0点に抑えてそのラックを取ること。(14-0の時)
WB: Win-on-Break → ブレイクエース。(8ボールではエースは無効でフット戻しです)
タイムアウトは取れますか?
90秒のタイムアウトが取れます。コーチングできるのは試合中でないチームメンバーです。
タイムアウトはスコアアプリで90秒測って下さい。コーチは球に触れずにコーチングして下さい。手球を置いてあげるのは禁止です。
タイムアウトを取れるのは1ラックに1回。1試合に3回。チーム全体で9回です。
チームメンバーの変更は可能ですか?
シーズンの5週目まではメンバー変更可能です。基本的に試合の前日までにご連絡をお願いします。
試合の日に3人しか集まれなさそうです。どうすればいいですか?
試合を振替する場合は、チームキャプテン同士で調整をお願い致します。詳細は
ハンドブック
をご確認ください。
3人でも1人が2試合出ることで試合は可能です。ただしその場合、2回試合に出る人は相手チームが指定できます。試合進行上、指定された方は1,2試合目のどちらかで出場をお願いします。
2人で2回ずつ出て4試合を消化するのは認めていません。必ず振替にするか不戦敗としてください。
ラスベガスに行くには何回試合に出ればいいですか?
どこかのシーズンで8週試合に出る必要があります。詳細は
ハンドブック
をご確認ください。
プレーオフの日程は1週とカウントされません。
1日に2試合出ても1カウントとなりますので、ご注意ください。
また、チームのうち、秋シーズンで8週をクリアしている人が最低2人は必要です。
基本的にJCL Finalの参加条件とラスベガスの参加条件は同じです。
共通のルール
勝者ブレイクですか?
JCLのルールでは交互ブレイクになります。
ジャンプキューは使えますか?
使用可能です。
球触りはファールですか?
ショットに影響を与えない1球のみの球触りはセーフです。手球や的球の進路を妨害したり、妨害しなくなったり、そのショットの結果に影響を与えるような動きの時にはファールとなります。また、2球以上動かしてしまってもファールです。セーフの球触りの場合、そのままの球の位置で続行、もしくは元あった場所に戻してから再開のどちらかを相手が選択できます。
残り3点で3つ入れたら勝ちですか?
3つ入れたら勝ちですが、そのラックは最後まで続けて最終的な点数はラック終了時の点数となります。
お互いに14点以内の時はどうなりますか?
2人とも14点以内の場合は、ヒルヒルという状態で、どちらが先にゴール得点に到達したかは関係なく、最後のラックの勝者が勝利者となります。
この時、最終ラックを最後までやるとお互いに到達得点に達する、もしくは超えることがありますが、この場合は到達得点を超えた点数となります。
例えば、50点先取りで、A48-48Bでヒルヒルになり、Aさんが8ボールを入れる間にBさんのグループボールが7個入っていた場合、A62-B55となり、Aさんは勝利ポイントの100点獲得、Bさんは自分の点数の55点獲得となります。
8ボールのルール
特殊なルールはありますか?
8ボールでは様々なルールがあります。
ルールのページ
と
ルール説明
をご覧ください。
ラックはどう組めばいいですか?
8番を真ん中にして右後ろと左後ろにローボールとハイボールが来るように組んでください。詳しくは
こちら
をご覧ください。
3ファールはありますか?
ありません。
エースはありますか?
ありません。ブレイクで8ボールが入った場合はフットスポットに戻します。
コールショットですか?
ブレイク以外のショットは全てコールショットになります。ただし、ジェントルマンコールなので相手に意図が伝わらない可能性があるときにコールをお願いします。セーフティーとコールした場合は的球がポケットされても交代となります。
ブレイクで1番が入ったらローボールを狙う必要がありますか?
ブレイク時に入った球はグループの決定と関係ありません。ブレイク後にコールショットで入れたボールがグループボールになります。台がオープンな状態の時にはローボールに当ててハイボールをポケットすることが可能です。
8番でファールしたらそのラックは負けですか?
8番でファールしたら負けではありません。8番を入れながらのファールは負けです。コインテーブルを想像していただくとわかりやすいのですが、手球以外はポケットされると戻って来ません。そのため、8番が意図せず入ったり、ファールしながら入った場合はゲーム続行できずに負けとなります。詳しくは
こちら
をご覧ください。
点数はどうやって決まりますか?
ラック終了時(8ボールポケット時)に8ボールをポケットした人が14点獲得。相手は、入っているグループボールの数が点数となります。グループボールを自分で入れたか、コール通りに入れたかは関係ありません。ただし、勝利が決まる点数の時にはウィニングボールということでその限りではありません。詳しくは、
プレイヤーハンドブック
のウィニングボールの部分をお読みください。
8番がトラブルでどちらも攻めれない状態の時はどうすればいいですか?
3ターン経っても配置が特に変わらないようなこう着状態の場合は、そのラックは中止してやり直しとなります。ブレイクした人が再ブレイクしてやり直してください。レフリーがいない場合は、両プレイヤーとキャプテンなどで判断してください。
9ボールのルール
特殊なルールはありますか?
通常の9ボールのルールですが、細かいルールの違いはあります。
ルールのページ
と
ルール説明
をご覧ください。
ラックはどう組めばいいですか?
9番を真ん中にして先頭を1番にして後はランダムで組んでください。詳しくは
こちら
をご覧ください。
3ファールはありますか?
あります。ただし、JCLではFargoRateが400未満のプレイヤーがいる対戦では、両プレイヤーに3ファールのルールは適用されません。
エースはありますか?
あります。スコアアプリ上ではWin on Breakをつけます。
プッシュアウトはありますか?
あります。詳しくは
こちら
をご覧ください。
コールショットですか?
コールショットではありません。
点数はどうやって決まりますか?
ラック終了時(9ボールポケット時)に9ボールをポケットした人が14点獲得。相手は、自分で入れたボールの数が点数となります。ファールしながら入ったボールはカウントされません。